第12回アミロイドーシス学会学術集会に参加してまいりました
2025年10月4日(土)、熊本城ホール(熊本市中央区桜町)にて開催されました、第12回アミロイドーシス学会の学術集会にて6演題のポスター発表をしてまいりました。
≪発表演題≫
①リザベン®投与2カ月間で皮膚アミロイド苔癬のアミロイドが60%減少した2症例
②リザベン®がアルツハイマー病、若年性アルツハイマー病、認知症(別にADLとして脊柱管狭窄症と変形性膝関節症伴う)に著効した3症例
③ 「発表①、②」症例が改善した事実と考察からアミロイドの重さ、体積などの物理学的要素がAM疾患の発症、悪化に深くが関わっていることが判明
④リザベン®投与で何故細胞機能が改善するのかを皮膚アミロイド観察と認知機能検査及び文献考察他で明らかになったので報告する
⑤リザベン®が著効した拘縮4症例
⑥リザベン®が著効した糖尿病性壊疽の1症例ーすべては頭が命じてるー
≪会場の様子≫

会場の様子
右奥が掲示場所でした。
開始間もない時間帯の写真しかなく、この時は人もまばらですが、多くの方に立ち止まって閲覧していただき、質問も多く寄せられました。

ポスター自由討論の時間外にも閲覧いただき、高田が丁寧に説明させていただきました。改善例、作用機序など興味深く聞き入っていただきました。